TX科目
卒業・修了関連科目、論文研究、芸術学演習、分野特論などの特別な科目をTX科目としています。
■課題提出期間
TX科目は、それぞれ課題提出期間が設定されています。必ず各科目のシラバスで確認してください。
■提出物
提出物は、課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。各科目のシラバスで確認してください。
■課題提出方法
TX科目の課題提出方法は、課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。
各科目のシラバスを確認のうえ、課題の種類や提出方法に応じてそれぞれの項目を参照してください。
このカテゴリのよくある質問
- 単位修得試験とは何ですか?
テキスト科目のうちTR科目は、レポート課題と試験の両方に合格することで、はじめて単位を修得することができます。この試験を単位修得試験といいます。単位修得試験は「論述式」または「選択式+論述式」の2つのパターンがあります。論述式問題に関しては学習のポイントを各科目のシラバスに記載していますので確認してください。なお、選択式問題はテキスト全体が出題範囲となります。
▶airU学習ガイド>3. 履修・学習>テキスト科目(TR、TW、TX)>TR科目(単位修得試験)- 単位修得試験(対面)の受験申込書を提出後に、科目を追加、取消、変更することはできますか?
申し込み後は、受験日・会場・講時・科目の追加や変更はできません。受験申込の取り消しについては全科目取り消しのみ、申込取消願受付期間内において受け付けます。
- 対面の単位修得試験を申し込みましたが、Web試験に変更できますか?
受験申込取消願受付締切日【必着】までに取消手続きを提出した場合、Web試験を受験することが可能です。それ以後の申し出の場合、変更することはできません。
▶airU学習ガイド>3. 履修・学習>テキスト科目(TR、TW、TX)>TR科目(単位修得試験)- 単位修得試験に合格できず、「履修状況表」の成績欄に「不可」と記載されていました。これからどうすればよいでしょうか?
必修科目であれば、もう一度別の日程や次年度以降に申し込んで、必ず合格してください。必修科目でなければ、別の科目を受講しても構いません。まず、その科目を修得するかどうかを考えてください。
<修得しない場合>別の科目に取り組みましょう。
<修得する場合>もう一度学習をはじめましょう(再履修)。なお、年度が変わると、課題の内容が変更される場合があります。課題内容に変更がないかどうか確認してください。内容が変更されない科目についても、あらためて課題に取り組み、再度課題を提出し直してください。翌年度の課題内容変更有無については、毎年『雲母』2月号でお知らせします。- 単位修得試験(対面)で3科目申し込み、3科目とも受験許可が下りたのですが、1科目だけ取り消しできますか?
受験科目の一部の取り消しはできません。1日程申し込み科目すべての取り消しのみ受け付けています(必ず受験申し込み取消期間内に取消手続きをしてください)。

