TX科目
卒業・修了関連科目、論文研究、芸術学演習、分野特論などの特別な科目をTX科目としています。
■課題提出期間
TX科目は、それぞれ課題提出期間が設定されています。必ず各科目のシラバスで確認してください。
■提出物
提出物は、課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。各科目のシラバスで確認してください。
■課題提出方法
TX科目の課題提出方法は、課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。
各科目のシラバスを確認のうえ、課題の種類や提出方法に応じてそれぞれの項目を参照してください。
このカテゴリのよくある質問
- 単位修得試験(対面)を[午前]Ⅰ・Ⅱ講時、[午後]Ⅲ講時で申し込みましたが、Ⅰ講時の科目のみ不許可となりました。Ⅱ講時から受験するのですか?
 原則として午前講時(Ⅱ講時からⅠ講時)もしくは午後講時(Ⅳ講時からⅢ講時)の範囲内での変更になりますが、受験希望が3科目以上のうち受験許可が2科目で午前と午後に1科目ずつ希望の科目であった場合、Ⅰ講時から順に組み替えます。したがってこの場合は、Ⅰ講時とⅡ講時での受験となります。受験申込結果通知には、組み替え後の講時が記載されていますので、必ず確認してください。
- 単位修得試験は、必ず合格しないとダメですか?
 単位修得試験は、レポートと同じく学習の深度を測るものです。履修を始めた年度内にレポート課題に合格 し、かつ単位修得試験にも合格しなければ、単位の修得はできません。
- 試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?
 レポート課題と同様に、基本的には指定字数のプラスマイナス1割以内を目安に解答してください。単位修得試験の解答欄は、指定字数に限らず最大2000字まで入力・記入が可能です。ただし、参考文献欄がありませんので、本文中で引用をした場合は解答欄(対面試験の場合は本文の後)に出典元を明記してください。
指定字数はあくまでも解答本文に対する字数ですので参考文献は指定字数には含みませんが、解答欄に入力・記入された場合には、その分ご自身の解答を入力・記入する字数が減ってしまいますので留意してください。- 単位修得試験に合格できず、「履修状況表」の成績欄に「不可」と記載されていました。これからどうすればよいでしょうか?
 必修科目であれば、もう一度別の日程や次年度以降に申し込んで、必ず合格してください。必修科目でなければ、別の科目を受講しても構いません。まず、その科目を修得するかどうかを考えてください。
<修得しない場合>別の科目に取り組みましょう。
<修得する場合>もう一度学習をはじめましょう(再履修)。なお、年度が変わると、課題の内容が変更される場合があります。課題内容に変更がないかどうか確認してください。内容が変更されない科目についても、あらためて課題に取り組み、再度課題を提出し直してください。翌年度の課題内容変更有無については、毎年『雲母』2月号でお知らせします。- 単位修得試験を冬期(年度最終)で受験し、不合格となった場合はどうなりますか?
 冬期に不合格となった場合、次年度はレポート課題提出から取り組まなくてはなりません。一度不合格にな っても年度内に再受験できるような学習計画をたてることをお勧めします。

