TX科目
卒業・修了関連科目、論文研究、芸術学演習、分野特論などの特別な科目をTX科目としています。
■課題提出期間
TX科目は、それぞれ課題提出期間が設定されています。必ず各科目のシラバスで確認してください。
■提出物
提出物は、課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。各科目のシラバスで確認してください。
■課題提出方法
TX科目の課題提出方法は、課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。
各科目のシラバスを確認のうえ、課題の種類や提出方法に応じてそれぞれの項目を参照してください。
このカテゴリのよくある質問
- テキスト科目はどのように学習したらいいのでしょうか?
<TR科目>
①シラバスで科目と課題の内容を確認する
②課題内容と試験のポイントを意識しながらテキストで学習する
③レポートを作成し、提出する
④単位修得試験に取り組む<TW科目>
①シラバスで科目と課題の内容を確認する
②課題内容や課題のポイントを意識しながらテキスト等で学習する
③作品を制作し、提出する- 試験のポイントとは何ですか?
試験のポイント(各科目のシラバスに記載)とは、試験を受験するにあたって論述式問題の事前に学習しておくべきポイントや学習範囲を示すものです。試験のポイントそのものが、試験当日に出題される試験問題文ではありません。学習の参考として捉えてください。
なお、一部の科目では論述式問題に加えて選択式問題も出題されますが、選択式問題はテキスト全体が出題範囲となります。
▶airU学習ガイド>3. 履修・学習>テキスト科目(TR、TW、TX)>TR科目(単位修得試験)- いつまでに課題に合格すればいいのですか?
ひとつの科目に着手すると、最初に課題を提出した同一年度内に、すべての課題(単位修得試験も含む)に合格してください(単年度履修)。同一年度内に合格しなければ、合格した課題の結果が無効となり、次年度以降あらためて取り組む必要があります。再提出・再試験となる可能性もありますから、余裕を持って計画してください。
<TR科目>4月21日~翌年1月30日【必着】が1年間の区切りになります。1月度までに全てのレポート課題に合格し、3月までに試験も合格。
<TW科目>4月11日~翌年2月20日【必着】が1年間の区切りになります。2月度までに全ての課題に合格。
<TX科目>科目ごとに異なるのでシラバスを確認してください。
※卒業・修了判定にかかる方は卒業関連科目以外を冬期(1月~3月)に履修できないため秋期(10月~12月)までに合格するよう計画を立ててください。- 単位修得試験(対面)の日程、開催地、科目、講時を教えてください。
airU学習ガイド>3. 履修・学習>テキスト科目(TR、TW、TX)>TR科目(単位修得試験)で日程、開催地を確認してください。科目、講時については、「この科目は何講時」と決まっていません。各自で科目、講時を選択して申し込んでください。試験会場の詳細やその他試験に関わる連絡事項は『雲母』でお知らせします。
- 単位修得試験(対面)を[午前]Ⅰ・Ⅱ講時受験で許可を受けましたが[午後]Ⅲ・Ⅳ講時継続で受験したいのですが。
申し込み後は講時の変更はできません。「受験許可証」に記載どおりの講時で受験してください。