学部
(1)組織名称
学部
大学で、専攻する学問の分野によって大別された教育研究上の基本となる組織のことです。本学通信教育部の正式名称は、「通信教育部芸術学部」です。
学科
学部からさらに専攻分野別に細分化された教育研究上の組織のことです。本学通信教育部芸術学部(以下、本学通信教育部)には、芸術学科・美術科・デザイン科・芸術教養学科の4学科を設置しています。
コース
学科からさらに細分化された専攻区分のことです。本学通信教育部には、芸術学科5コース・美術科5コース・デザイン科4コースの14コースを設置しています(芸術教養学科にはコースの設置はありません)。
(2)制度
卒業要件
卒業のために定められている最低単位数や必修科目などの要件のことです。コースにより要件が異なります。
卒業研究・卒業制作着手要件
卒業研究・卒業制作に取り組む前年度末までに満たしておくべき要件です。コースにより要件が異なります。
CAP制
1年間に履修できる単位の上限を設け、単位の実質化をはかるためのものです。履修する科目について、年間で適切な履修計画をたてることで十分な学習時間を確保し、授業内容を着実に身につけることを目的としています。スクーリング科目(Webスクーリング・藝術学舎・資格関連科目除く)において、年間の履修上限単位数は24単位とします。テキスト科目も含め、年間35単位前後を目安に履修計画を立ててください。学習の質を保つためにも年間50単位以内の履修を心がけてください。
(3)科目
単位修得試験
テキスト科目のうち、レポートを提出するTR科目に課せられている試験です。『シラバス』に試験のポイントが掲載されています。試験は会場(京都・東京)またはWeb(airUマイページ)で受験します。airUマイページでレポートを提出した場合はairUマイページで受験します。郵送・窓口でレポートを提出した場合は・会場またはairUマイページで受験します。試験はレポート合格後に受験できます。
(4)規定
通信授業
テキスト(TR・TW・TX)科目のことです。
面接授業
スクーリング(S)科目のことです。
メディア授業
Webスクーリング(WS)科目のことです。
試験
テキスト科目:課題を提出することです。
WS科目: レポート試験および全体講評視聴のことです。
S科目(講義): 授業最終日の筆記試験、または授業終了後のレポート課題提出のことです。
S科目(演習・実習): 科目により異なりますのでシラバスで確認してください。
最終試験
TR科目の単位修得試験のことです。